ひとことで『屋根材』と言っても実は様々な種類の屋根があります。それは、長年の歴史の中で日本人が開発してきた物語でもあります。
違う角度から『屋根材』を表現すると、①コスト面、②お家の長期耐久性面(屋根が重たいと家が長持ちしませんもんね)、③耐候性面(日本各地の自然環境の中で劣化から守るため)、④意匠性面(見た目のオシャレ)、によって様々な屋根があるというのが現状です。
それぞれに特徴がありますので、順にご説明いたしましょう。
屋根工事のポイント
1.瓦(和瓦・洋瓦)
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2.セメント瓦・モニエル
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3.スレート瓦(コロニアル・カラーベスト)
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4.トタン屋根
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※ちなみにトタン屋根は「鉄」と「亜鉛」の合金です。
5.ガルバリウム鋼板屋根
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6.ステンレス屋根
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7.アスファルトシングル
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8.陸屋根
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ちなみに工事種目ごとの予算目安は、以下のとおりです。
工事の種類 | 耐候年数 | 費用(㎡) | 箇所 |
ウレタン防水 | 10年 | 4,000~6,500円 | すべて |
シート防水(ゴム) | 10年 | 3,500~7,000円 | 陸屋根 |
シート防水(塩ビ) | 15年 | 3,500~7,000円 | 陸屋根 |
FRP | 10年 | 4,500~6,500円 | ベランダ |
アスファルト防水 | 15年 | 5,000~7,500円 | 陸屋根 |
屋根の葺き替えをしなくて良い変わりに、防水工事は必要ということですね。
9.折板屋根
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以上が、いろいろな屋根材についてでした。私たちスカイリフォームのように、長年塗装工事を行っていると、どうしても、次の塗替え時期になると「屋根はもうそろそろ交換したい…」という意見も出てきやすいので、屋根の交換なども行っております。
塗装工事でメンテナンスできるのか、屋根の葺き替えをしたほうが良いのかも、無料診断をさせていただきますので、以下よりお尋ねください。